世界一辛い!海を渡った青年 りょう君のジョロキア
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トウガラシ爆弾が防衛兵器になる

2009 年 6 月 27 日  11:03 IANS

6 月 27 日土曜日、グワハティで担当官が語った。
科学者は、火のように激しい実を混ぜることで暴動や政権分離闘争の制圧のための催涙弾と手榴弾を開発しており、世界一辛い唐辛子がもうじきインドの防衛兵器のひとつとなる。

防衛隊の代表者は言った。
防衛研究開発機関( DRDO )実験室は、すべてのスパイスの中で一番辛いとギネスワールドレコーズに認定されたブット・ジョロキアを使い、テロリストや暴動に打撃を与える手榴弾やその他の防御兵器の開発プロジェクトを行っていた。

上級科学者であり、 DRDO の生命科学課の責任者 R.B. スリヴァスタヴァは IANS へ言った。
「我々はすでに世界一辛い唐辛子を混ぜて手榴弾の実験を行っている。
そして、これまでに、実験はかなりよくいき満足できるものである」


ブット・ジョロキアはカプシカムのシネンセ属に属し、アッサム州を原産とする。

ブット・ジョロキアの辛さはスコヴィル値で計られ、その値は 1,001,304 で、記録を塗り替えられたメキシコのレッドサビナ (577,000) のほぼ 2 倍である。
比較すると、メキシコの緑唐辛子は 1,500 スコヴィル値、一方で平均的なジャパネロは 10,000 スコヴィル値である。

スリヴァスタヴァは言った。
「ブット・ジョロキアは、暴動・反乱・テロリスト制圧への保安部隊の効果的な利用のため、そして別の兵器を開発するため、 DRDO の違った実験室で試みが行われている」
DRDO により考案された、致命的にならない手榴弾は、深刻な傷や殺害することなしに敵を麻痺させ動けなくする。

科学者は言った。
「とうがらしの粉末が混ぜられた手榴弾が使われたとき、まさに効果的で力強い武器となる」

催涙弾の中に使われたブット・ジョロキアのペーストやパウダーは、暴力的な抗議や暴動を散らすという計画もあった。

スリヴァスタヴァは言った。
「我々はまた、ブット・ジョロキアが兵士の体温を維持するために、食品に組み入れられるべきだという科学的な証明を見つける試みを行っている」
爆弾
そしてまた、唐辛子パウダーは兵舎のフェンスに塗られることで、その強いにおいが動物を境界から遠ざけるだろうと考えている。

科学者は言った。
「唐辛子ペーストはまた、アッサム州や北東地域で、野生の象を寄せ付けない役目を務めていた」


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